財団法人としての日本ユニセフ協会

日本ユニセフ協会は、財団法人です。

別名としてユニセフ日本委員会の名前を用いることもあります。

世界にあるユニセフ国内委員会の一つで、日本地域を代表しています。

これとは別に、ユニセフ本体の東京事務所もありますが、こちらと合同してユニセフジャパンとしても活動しています。

活動内容は、ユニセフの活動の広報、募金集め、啓蒙活動などを行っています。

街頭キャンペーンで募金を呼び掛けたり、ダイレクトメールを送信して啓もう活動、広報活動などを行っています。

また、一部が国際連合の子供基金に援助される商品の販売もしています。

また、ホームページを開設していて、そこで世界の子供の実情や貧困などについて解説をしていて、募金や寄付を受け付けています。

集めた募金や寄付金は、活動費などとしてユニセフ本体に対して拠出され、残高が日本ユニセフ協会に残ります。

本体との協力協定により、25パーセントまでが活動実施費用としてユニセフ協会が用いることができるとされています。

ユニセフ本体に送られる募金額とは?

全額がユニセフ本体に送られるわけではないため、批判を浴びる点も無きにしも非ずですが、80パーセントほどはユニセフ本体に送られるわけですし、広告宣伝をしているおかげで寄付を集めることができているということで擁護する声もあります。

この点については、人によって評価が異なる点です。

一部ではユニセフの名前を利用している良くない期間だといううわさがありますが、それについては明確に反論することが可能です。

ユニセフ本体は、それだけでは活動ができませんから、協定を結んで活動を円滑に行うようにしています。

そして、日本ユニセフ協会は、ユニセフの名称を用いることを本体から許されている協会であり、これが認められている国内唯一の団体でもあります。

そのため、この批判は的外れです。

きちんと収支報告も出しているため、透明性は高いです。

日本ユニセフ協会は、東京高輪に所在しています。

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ここにはユニセフハウスという展示、学習施設があります。

ユニセフの活動について広報をしていて、ユニセフの歴史や活動内容などを周知しているほか、世界の子供学習環境、緊急支援の現場の再現など、これを通してユニセフのことを理解してもらうことを目的として設置されています。

2017年には、2001年に開設してからの来場者数が30万人に達しました。

開館日には特に予約をする必要なく訪れることができ、子供だけではなく大人にとっても学習する機会を得ることができます。