動物を介して癒し効果が得られる

ストレスを感じることの多い生活をしている人は、交感神経が優位になりすぎているので眠れないといった不調に悩まされやすいです。

日々に適度の癒しを取り入れることで、体調を崩さず快適な生活を送ることができます。

リラックスする方法は人それぞれですが、医学分野でも活躍しているものにアニマルセラピーがあります。

動物を介して治療を行い患者の心身をサポートするものですが、その歴史は古く18世紀にまでさかのぼります。

1792年のイギリスで設立された精神障害者病院でウサギなどの動物を飼育させ患者の自制心を高めようとしていたことが記録に残っており、1860年にはベスレム病院という場所で動物と触れ合わせると患者たちの気力アップにつながったとされます。

精神分析学の創始者であるフロイトも、自分の近くにチャウチャウを座らせて患者の緊張をほどいていました。

医学に携わっていない人にとってはアニマルセラピーは遠い存在のようですが、自分でペットを飼うことでも癒し効果は得られます。

動物と触れ合うと愛情ホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌され、ストレスを和らげたり幸せな気分にさせたりします。

人には話せないような深刻な悩みや恥ずかしい失敗談も、動物には素直に話せてスッキリしたという人も多いです。

人の言葉を話すことのないペットに胸の内を明かせるのも、信頼感や愛着を高めるオキシトシンによるもので精神的な結びつきが強いほど幸福感が増します。

またペットを一緒に生活すると、エサを与えたり散歩に行ったりするために規則正しい生活を送るようになります

。独身で一人暮らしだと夜遅くまで飲み歩いたり休日をダラダラと過ごしたりと自堕落な生活になりやすいですが、ペットの健康を維持するために体内リズムが整えられ自分の健康までサポートすることができます。

人気なのは犬と猫で、最近はブームの影響で猫の人気が高まっている

ペットとして人気なのは犬と猫で、飼育数で多いのは犬ですが最近はブームの影響で猫の人気が高まっています。

犬は飼い主に忠実でよきパートナーとなる動物です。

ポメラニアンやトイプードルなどの小型犬から柴犬などの中型犬、ゴールデンレトリバーなどの大型犬と種類が多く、好みや生活スタイルによって選ぶことができます。

帰宅するとしっぽを振りながら勢いよく飼い主を出迎えるなど、愛おしさを感じやすく散歩やボール遊びなど一緒に楽しめます。

脳は数千年前から絶えず進歩しているといわれており、正しくしつけをすれば飼い主を困らせることもありません。

猫は部屋の一番高いところでくつろぐといった自由な振る舞いが多く、留守番を嫌がらないので一人暮らしでも飼いやすいです。

気が向いた時に飼い主に擦り寄ってくるところが可愛らしいポイントで、もふもふした毛や大きくて丸い瞳など愛嬌があります。

常に甘えて欲しい人は寂しい気持ちになることもありますが、同じ時間を過ごすうちにツンデレな性格に魅了されます。

ペットを飼えないマンションの場合、ウサギやハムスターのような小動物だと許可されやすいです。

ウサギもハムスターもニオイがほとんどなく、鳴き声も気にならない程度で近隣住民に迷惑がかかりません。

ウサギは寂しがり屋なイメージを持たれていますが、実際は留守番させても平気です。

環境の変化に弱いので引越しの多い人には向きません。

犬や猫と比べて感情表現が穏やかですが、嬉しい時はぴょんぴょん跳ねたり怒っている時は後ろ足をドンドンさせたりと独特の仕草が可愛いです。

ハムスターはウサギよりも体が小さく、ケージを置くスペースが狭くても飼うことができます。

ご飯は1日1回で、体の大きさに合ったトイレしかしないため掃除も面倒ではありません。

回し車やおもちゃで一生懸命遊んでいる姿に癒されます。

種類によっては多頭飼いも可能で、小さくてもふもふした姿をたくさん見られます。

オキシトシンは10分~15分ペットを撫でるだけで分泌される

オキシトシンは10分~15分ペットを撫でるだけで分泌されます。

犬や猫は体をスリスリしてきたタイミングで可愛がってあげれば良いです。

ウサギやハムスターは無理やり触るとストレスになることも多いので注意します。

直接触れなくても家族同然のペットと眺めて可愛いと感じるだけで心は癒され、ネガティブな気分から解放されます。

動物がきっかけで社会交流が盛んになったというケースも少なくありません。

SNSでペットの写真や動画を公開し、同じく動物を愛する人々から良い反応をもらったり実際に仲良くなって遊びに行ったりすれば、閉塞的な一人の世界から脱却し広い視野を持つことにつながります。

女性はペットを飼うことで女性ホルモンのエストロゲンの分泌量も増えるため、髪の毛にツヤが出て肌荒れが解消するといった効果も期待できます。

あと私はカルナーキュアでハンドセラピーを定期的に受けています。

ハンドセラピーでもオキシトシンの分泌量を多くすることができ、リラックス効果を実感しています。

自分にあった癒しの方法を探してみましょう。

※参考になるサイト・・・カルナーキュア体験者のレビュー